「センゴク権兵衛」北条五代を駆け足で紹介するシリーズが面白い 上杉謙信の描き方も含め
氏政と同様、民衆も30年後に繋がってゆくことになると思います。この時はまだ惣構が村の安全保障には不十分だという設定です。(宮) https://t.co/tn6NQLS91c
— センゴク (@sengoku_YM) 2018年11月26日
「センゴク」北条篇、どこが史実か想像力かは分からないが「王が代々『一代に1回だけ、総合的な平和のため「悪逆」を行う権利』を受け継いでいる」との設定が実にスリリングというか、政治や権力の意味をむき出しに「可視化」してて思考実験としても興味深い。これが対秀吉の時は、どう使われるのか。 pic.twitter.com/yH3b0uv2Wm
— bookroad (@bookroad1) 2018年11月29日
今週号の解説。謙信は14才から戦に明け暮れ22で越後統一、今や31の絶頂期。氏康は隠居の46、氏政は家督継承直後の23。民衆は飢饉もあり、昔に比べ生活レベル向上による条件要求も増している。訴訟や逃散の対応に追われ戦経験も乏しい氏政。新興国の北条も今や「老舗的」課題に直面していた。
— センゴク (@sengoku_YM) 2018年11月26日
数年前、唐沢山城がある北関東の佐野市で行われた企画展の題名が「上杉謙信がやってきた」。
— bookroad (@bookroad1) 2018年11月29日
関東目線で見れば、本当に謙信は怪獣や天災襲来に近いものがあったんだろう。「飢餓を救済するのは戦」も、やられる方にしてみればたまったもんじゃないが、自国民から見れば何とも頼もしい、となるし。 pic.twitter.com/QSW5Zcv6eA
「トランプ大統領が、クリスマスを取り戻してくれたよ」(というネタ話)
「今日、ウォルマートでレジの女性に『メリークリスマス』と言ったら彼女は『ハッピーホリデー』と言う。私は微笑んで『もう恐れる必要はないんだよ。トランプ大統領がクリスマスを取り戻してくれたんだからね』と言ってあげた。彼女は喜びの涙を流して『メリークリスマス』と言った。そしたら店内の… https://t.co/UjTffc9dj5
— Ricky_Elwood (@David_R_Stanton) 2018年11月25日
誰もが拍手してたよ」
— Ricky_Elwood (@David_R_Stanton) 2018年11月25日
これがどうも実話らしいです。3万いいねがついてます。アメリカ社会の閉塞感はこんなんだったのか、と思ったのでRT。
この元ツイートは実話どころか、皮肉パロディですよ。ツイート主CheeseForEvery1のアカウントを見て下さい。
— 前田 耕 (Ko Maeda) (@MaedaPoliSci) 2018年11月26日
●お詫び
— Ricky_Elwood (@David_R_Stanton) 2018年11月26日
皆様にお詫びを申し上げなければなりません。このスレッド冒頭のTWは所謂ネタツイでした。このストーリーはフェイク。さるリベラル?学者の「トランプ支持者をかついでやるか」というTWにあっさりと引っかかってしまった訳です。沢山のいいね、RTをいただいた方々、誠に申し訳ありません。
こういう顛末があったのだけど、たかが季節の挨拶に何とも剣呑な分断が伝わってくるのは間違いない。それはこれがネタであるにも関わらず、というより、ネタにこれが選ばれた、という点にこそ。
ある亡くなった大学教授の「蔵書をまとめて引き取りませんか」という話。
先日没した我が師・木越治先生の蔵書の受け入れ先を探しています。先生は上田秋成が専門でしたが、たとえば、毎年、本屋大賞の候補のリストが発表されると、「ぜんぶ読んだことある」と仰ったり、じぶんでは賭けもしない競馬の攻略本を読んでいたり、その様子はまさに「雑読家」でした。(続く)
— Motoi Katsumata (@motoi_katsumata) 2018年11月24日
金沢郊外というめぐまれた居住環境にあったこともあり、書庫のために増築した一室に本棚を詰め込み、保管しておられました。ミステリー、思想、音楽、サブカル...1980~2000年代の研究にとっては、まさに宝の山です。(続く)
— Motoi Katsumata (@motoi_katsumata) 2018年11月24日
奥様は、「丸ごと研究に役立てて下さるなら、送料だけの負担で結構です」と仰って下さっています。もし話がまとまれば、整理は私がします。たとえば現代日本学を強化したい海外の大学図書館にとっては、最高のコレクションだと思います。
— Motoi Katsumata (@motoi_katsumata) 2018年11月24日
もう少し情報が欲しいと思いますので、来週末に金沢へ行って、蔵書数の確認と、背表紙のビデオ撮影をしてきます。ご興味のある方は、どうぞご連絡ください。また、興味のありそうな向きへお広めくだされば幸いです。(以上)
— Motoi Katsumata (@motoi_katsumata) 2018年11月24日
木越治 - Wikipedia
木越 治(きごし おさむ、1948年11月20日 - 2018年2月23日[1])は、日本近世文芸の研究者、金沢大学名誉教授、元上智大学教授。石川県金沢市出身1971年金沢大学国文科卒、75年東京大学大学院博士課程中退、富山大学講師、79年助教授、83年金沢大学助教授、のち教授、96年「秋成論」で東大文学博士。2010年上智大学教授。
上田秋成が専門だが、近年は秋成作品の講談化と口演、講談と韓国の評弾の比較などを行う。『秋成論』では、呉智英の石川淳批判に反論している。
この方を存じ上げているわけではないのだが、「ひとりの読書人が亡くなった。その人の興味や価値観、美意識に基づいて収蔵されていた蔵書の行方は…」という話にはしんみりさせられる。
自分は万分の一程度とはいえ、同じように蔵書がそれなりにあるからだろう。
数年前「桑原武夫の蔵書が、いったん寄贈されたのに図書館でスペースの問題もあり処分された」という話が話題になった。
京都市、桑原武夫の蔵書1万冊を廃棄 → 何が悪いの? - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1105060
小説「図書館霊園」~故人の蔵書を有料で引き取り閲覧可能な本棚に置く「有料の〇〇文庫」はできないかな?という話。【記録する者たち】 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170512/p2
渡部昇一氏逝去に際し3ツイート。/蔵書はどうなるのか・・・・・・と考えると粛然 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170418/p2
ガンダム THE ORIGIN放送(来年)
【お知らせ】
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2018年11月21日
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」テレビシリーズ(全13話)を2019年4月よりNHK総合テレビで放送する予定です。お楽しみに!https://t.co/3bHBEkXb9u
江川紹子氏の、手厳しい批判。「あの問題」に対して。
・やったことにも呆れるが、そのうえ批判に対する対応が遅い。
・ネットで世界中に情報が広まるこの時代、…日本でもSNSで問題になったのに放置し、影響力の強いユダヤ人団体が抗議をしてやっと、反省の弁が出た。
・この抗議がなければ、知らんぷりを決め込むつもりだったのではないか。
・それにしても、このイベントに、どれだけの大人が関わっていたのだろう。その人たちが、ナチスの親衛隊(SS)まがいの衣装を自分たちのアイドルに着せることに、誰も反対しなかったとしたら、揃いも揃って無知すぎる
・プロデューサー…関係者、そのほかのスタッフ陣、そして…メンバー全員にも歴史を学び直してもらいたい。
・また、海外メディアの指摘やネットでの批判を受けて、ようやく問題を報じた日本のメディアも、少し反応が鈍いのではないか。
いやはや手厳しい。ほんの僅か省略したが、かなりをそのまま引用させていただいた。
ぜひ、リンク先にも飛んで、完全版も読んでいただきたい。
https://news.yahoo.co.jp/profile/author/egawashoko/comments/posts/14779989052577.f751.08842
あれ?…
news.yahoo.co.jp
本日11月8日「英雄たちの選択」で武田家滅亡の軌跡を放送/「レイリ」5巻出てた
【お知らせ】いよいよ本日、11月8日20時~21時、NHKBSプレミアムで「英雄たちの選択 武田勝頼・山城をめぐる最期の決断」放送。よろしくお願い申し上げます。千田先生のお城好きキャピ映像をご堪能下さい。アタクシは、声で魅了しますww
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) 2018年11月7日
コバンザメ的にPR
— bookroad (@bookroad1) 2018年11月8日
この「武田の最期(に至る過程)」を描いた漫画に「レイリ」「センゴク天正記」があります どちらもお薦め
レイリ、5巻出てたんだ!https://t.co/zJzZAXdmKOhttps://t.co/ttbrOp2VIF
もちろんフィクションだからそのままじゃないけど、大いに参考にしていると思われるのが「センゴク天正記」での、非常に高評価の武田勝頼像だと。 pic.twitter.com/yesXgYhdse
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2015年6月1日
武田クラスタの皆様におすすめしたい『レイリ』(「別冊少年チャンピオン」掲載、秋田書店)。コミック最新の第五巻、私の推し武田信勝くんの発したことばが…もう涙が止まらなくなってしまいました。生意気さと純粋さをあわせ持つ信勝くんを今後も応援します! pic.twitter.com/FR4JdgIlll
— 敷島書房 (@jack1972frost) 2018年11月7日
- 作者: 室井大資岩明均
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/11/08
- メディア: コミック
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